平原の民であるヒトが森の民でのHappierが棲む森を削る。
火の文明を武器としたヒトは森の声を聴くことができない。
伝えようとするHappierとヒトとの間には摩擦が起きて
やがてそれは人々の争いを掻き立ててしまう。
心が離れてしまった複数の者達が居たとして
ただうわべに手を伸ばすだけではきっと相手を焼き払ってしまう
抱きしめることができるのは心から繋いだ手だけ。
優しい気持ちになれたら…。
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そのかぜをつかまえ おおぞらへとびたつ
みどりいろのはねに しあわせのうたのせて
風が吹いたら その唄は聴こえてくる
神々の息吹が満ちる 命の始まりの丘を越えて
愛しく辿る 旋律の上
彼方へと願いを乗せて 高く響き渡る
耳を澄まして 森の声に
未来の意志が宿る
降り注がれる 恵みは隔ても無く
愛と平和を 生み落としてゆく
風よ応えて 僕の声に
途を称えて巡る
喜び哀しみ 感じ合える
心に今 触れるまで
「Iasa dukowo ysaburea!」
風が騒げば 焔の音(ね)は忍び寄る
神々の息吹が揺らぐ 絶えない鳥達の唄を求め
「×××× ××× ××」
「!」
「」
紅く広がる この世界を
碧い羽が鎮めの唄紡ぎ 舞い上がる
耳を澄まして 森の声に
煙(けむ)に誘われ消える
終息を待つ か弱き涙さえも
大地に祈りを捧げ続けて
風よ応えて 僕の声に
分かち合えると誓う
伸ばす手と手を繋ぐのは 心だけ
耳を澄まして 森の声に
罪を嘆いて唄う
刻み込まれた傷の痕へと 深く
優しく時を 癒し続けて
風よ応えて 僕の声に
永久(とわ)の絆を唄う
重ねた弱さも 許し合える
心に今 触れるまで
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※キーダウンのオケ自体はキーが上がっていますが、原曲-2です。